CoderDojo は子ども(ニンジャ)を対象にしたプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では92カ国・1,800の道場、日本では全国に220以上の道場があります。
2018年8月にCoderDojo熊本 が設立されました。
「物づくりを通し、楽しみながら自主的に考え、論理的思考を養う」
という趣旨にて、プログラミングを活用しています。
スクラッチはMIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した、子どもむけのプログラミングツールです。パズルのようにブロックを組み合わせる事で、いろんな動きを実現することができます。
スマートフォンが普及するにつれ、プログラミングの重要性はますます増しています。P5.js/Three.js/JavaScript/Pythonなどのプログラム言語を使用して最先端なプログラミングを体験できます。
6歳〜17歳までの子ども。 プログラムを通じて何かつくりたいと思う気持ちがあれば誰でも参加できます。
ニンジャを支える先生のような役割です。 子どもたちのことが好きで、教える事が好き、コンピュータが好き、仕事でプログラムを書いている、教育関係に興味があるなどであれば、高校生以上の方はどなたでも参加可能です。
開催場所については固定しているわけではなく、ご希望に応じて変更しております。こちらのページで最新情報を更新していますので、都度ご確認をお願いいたします。
CodorDojo熊本に参加したいニンジャやメンター希望の方はこちらよりご登録・お問い合わせをお願いいたします。
人工知能、IoT、機械学習、ロボットなど、
私たちを取り巻く環境はものすごいスピードで変わっています。
学校の先生方とお話するなかでも、
これまでの教育だけでは、
時代の変化に対応できていないのでは、という声をいただきます。
プログラミング教育の最たる目的は、
とにかく受け身じゃなくて、
主体的に自分で考え、行動できる大人になってほしいという
願いが込められているのだろうと考えています。
自分で考え、行動できるようになるためには、
とにかく小さくてもいいから自分で試すこと、つくってみること。
そしてその成功体験が自信になり、
より大きな挑戦、思考力、行動力につながっていくのだと思います。
挑戦には失敗がつきもの。
どれだけの挑戦をし、失敗し、経験をつめるかで人生の幅が広がると思いますし、
ゲームやアートを作る過程で
どんどん失敗して、どんどん試行錯誤して、どんどん挑戦していく中で、
主体性というものが身についてくるのだと考えます。
『コーダー道場熊本』では、
主体的に動けるようになるための、
はじめの一歩、次の一歩を応援していきたいと考えています。
■参加資格
6才〜17才の子ども (保護者同伴ok)
■持ってくるもの
・wifiの繋がるノートパソコンかタブレット
・筆記用具
この記事が気に入ったらいいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitter でCoderdojokumaをフォローしよう!